第47回 理学療法士国家試験 午後 第51問
解剖学第47回午後
第47回 理学療法士国家試験 午後 第51問(解剖学)の正答は 5 です。月状骨は近位手根骨列の中央に位置し、近位で橈骨(橈骨手根関節)、橈側で舟状骨、尺側で三角骨、遠位で有頭骨と有鈎骨に接します。
問題
月状骨と接していないのはどれか。
- 1. 橈骨
- 2. 舟状骨
- 3. 有頭骨
- 4. 三角骨
- 5. 大菱形骨 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.2%参考値
22人の初回解答から算出(2026年10月2日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 大菱形骨
月状骨は近位手根骨列の中央に位置し、近位で橈骨(橈骨手根関節)、橈側で舟状骨、尺側で三角骨、遠位で有頭骨と有鈎骨に接します。大菱形骨は遠位手根骨列の最も橈側にあって舟状骨と第1中手骨に接するため、月状骨とは接しません。
【各選択肢の解説】
1. 橈骨
❌ 誤り(=接する)。月状骨は舟状骨とともに橈骨遠位端と関節し、橈骨手根関節を構成します。
❌ 誤り(=接する)。月状骨は舟状骨とともに橈骨遠位端と関節し、橈骨手根関節を構成します。
2. 舟状骨
❌ 誤り(=接する)。近位手根骨列で月状骨のすぐ橈側に隣接します。
❌ 誤り(=接する)。近位手根骨列で月状骨のすぐ橈側に隣接します。
3. 有頭骨
❌ 誤り(=接する)。月状骨の遠位に位置し、月状骨-有頭骨間で手根中央関節を構成します。
❌ 誤り(=接する)。月状骨の遠位に位置し、月状骨-有頭骨間で手根中央関節を構成します。
4. 三角骨
❌ 誤り(=接する)。近位手根骨列で月状骨のすぐ尺側に隣接します。
❌ 誤り(=接する)。近位手根骨列で月状骨のすぐ尺側に隣接します。
5. 大菱形骨
✅ 正しい(=接しない)。遠位手根骨列の最橈側にあり、舟状骨・小菱形骨・第1中手骨と接しますが、月状骨とは離れています。
✅ 正しい(=接しない)。遠位手根骨列の最橈側にあり、舟状骨・小菱形骨・第1中手骨と接しますが、月状骨とは離れています。
【試験対策ポイント】
手根骨は「近位列:舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨/遠位列:大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鈎骨」を橈側から順に並べて覚えます(父さんの月に三角、大小の車、有頭有鈎)。臨床では舟状骨骨折(スナッフボックスの圧痛・偽関節を起こしやすい)、月状骨脱臼・Kienböck病(月状骨無腐性壊死)、豆状骨は尺側手根屈筋腱内の種子骨が頻出です。月状骨は近位で橈骨と関節するため、手をついた転倒で介達外力を受けやすい点も押さえましょう。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)