「胸部の解剖について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「胸部の解剖について正しいのはどれか」という問い方が、第50回〜第57回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第57回 午後第58問5. 臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。
- 第50回 午前第58問5. 臓側胸膜と壁側胸膜とは連続している。
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第57回 午後第58問(解剖学)
胸部の解剖について正しいのはどれか。
- 1. 縦隔後面は心臓である。
- 2. 肺栄養血管は肺動脈である。
- 3. 区域気管支は左右5本ずつある。
- 4. 胸骨柄と第3肋骨は関節を形成する。
- 5. 臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 70.4%(27人・参考値)
肺表面を覆う臓側胸膜と胸壁内面を覆う壁側胸膜は、肺門部で互いに移行・連続し、閉じた胸膜腔を形成します。
第50回 午前第58問(解剖学)
胸部の解剖について正しいのはどれか。
- 1. 縦隔の後面は心臓である。
- 2. 肺の栄養血管は肺動脈である。
- 3. 区域気管支は左右10本ずつある。
- 4. 第3肋骨は胸骨柄と関節を形成する。
- 5. 臓側胸膜と壁側胸膜とは連続している。 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 59.1%(22人・参考値)
胸膜は肺表面を覆う臓側胸膜と胸壁内面を覆う壁側胸膜からなり、肺門部で互いに移行して連続した一枚の閉じた袋を形成します。
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