PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「脊髄小脳変性症で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「脊髄小脳変性症で正しいのはどれか」という問い方が、第57回〜第59回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第59回 午前第48問(神経内科学)

脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. Frenkel体操が有効である。 ✓
  2. 2. 視野障害を伴うことが多い。
  3. 3. 包括的な評価指標にSARAがある。 ✓
  4. 4. 有病率は人口10万人あたり100人である。
  5. 5. 自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。

正答:1・3

PTカコモン利用者の初回正答率 50%(24人・参考値)

脊髄小脳変性症(SCD)は進行性の神経変性疾患であり、協調運動障害に対するFrenkel体操は標準的なリハビリテーション手法です。

▶ 第59回 午前第48問の解説をすべて読む

第57回 午前第34問(神経内科学)

脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. Frenkel体操は無効である。
  2. 2. 視覚障害を伴うことが多い。
  3. 3. 包括的な評価指標にSARAがある。 ✓
  4. 4. 患者数は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。
  5. 5. 自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が少ない。 ✓

正答:3・5

PTカコモン利用者の初回正答率 28.6%(21人・参考値)

SARA(運動失調評価尺度)は脊髄小脳変性症の包括的評価に用いられます。

▶ 第57回 午前第34問の解説をすべて読む

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