「FIMの評定で修正自立となるのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「FIMの評定で修正自立となるのはどれか」という問い方が、第51回〜第57回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢
- 第57回 午前第29問4. 服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
5. 装具を装着して300m程度の歩行が自立している。 - 第51回 午後第40問4. パッドを用いての排尿管理が自立している。
5. 装具を装着して300m程度の歩行が自立している。
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第57回 午前第29問(リハビリテーション医学)
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
- 1. 入れ歯の着脱が自立している。
- 2. 浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。
- 3. スプーンを用いての食事が自立している。
- 4. 服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。 ✓
- 5. 装具を装着して300m程度の歩行が自立している。 ✓
正答:4・5
PTカコモン利用者の初回正答率 43.8%(16人・参考値)
FIMの修正自立(レベル6)は「補助具・装具・時間延長・安全配慮を要するが介助者は不要」な状態です。
第51回 午後第40問(リハビリテーション医学)
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
- 1. 入れ歯の着脱が自立している。
- 2. シャワーのみで入浴が自立している。
- 3. スプーンを用いての食事が自立している。
- 4. パッドを用いての排尿管理が自立している。 ✓
- 5. 装具を装着して300m程度の歩行が自立している。 ✓
正答:4・5
FIMの修正自立(レベル6)は、自立しているが補助具・装具・福祉用具の使用、または通常以上の時間・安全配慮を要する状態です。
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