PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「NYHA分類で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「NYHA分類で正しいのはどれか」という問い方が、第46回〜第54回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第54回 午前第37問(内科学・臨床医学)

NYHA分類で正しいのはどれか。
  1. 1. 5段階分類である。
  2. 2. 自覚症状により重症度を分類する。 ✓
  3. 3. Ⅰ度では心疾患を有し、日常生活で疲労、呼吸困難がある。
  4. 4. Ⅱ度では日常生活以下の労作で疲労、呼吸困難がある。
  5. 5. Ⅳ度では安静時に心不全症状はみられない。

正答:2

PTカコモン利用者の初回正答率 45%(20人・参考値)

NYHA分類は心不全患者の自覚症状(労作時の疲労・呼吸困難)に基づき重症度をⅠ〜Ⅳの4段階に分類する指標。

▶ 第54回 午前第37問の解説をすべて読む

第46回 午後第38問(内科学・臨床医学)

NYHA分類で正しいのはどれか。
  1. 1. 5段階分類である。
  2. 2. Ⅰ度では身体活動に軽度の制限がある。
  3. 3. Ⅱ度では安静時には無症状である。 ✓
  4. 4. Ⅲ度では安静時にも症状がある。
  5. 5. Ⅳ度では日常的な活動で症状がある。

正答:3

NYHA心機能分類は身体活動の制限の程度によりⅠ〜Ⅳ度の4段階に分ける分類です。

▶ 第46回 午後第38問の解説をすべて読む

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