式の中の□に入る数を考えます。横式の1桁から筆算まで6段階。どの問題も、答えが1通りに決まることを確かめてから出しています。
ふつうの計算は、式から答えへ一方向に進みます。虫食い算は、答えが先に見えていて、途中の数が抜けています。「3+□=8」なら、8から3を引く、という逆向きの操作が要ります。計算はできるのに虫食い算になると止まる方は、式の関係を頭の中で組み替える処理でつまずいています。
筆算の虫食いになると、さらに「この桁にくり上がりは来ているか」を考えながら、□を1つずつ確定させていく推論が入ります。数独と同じく、当てずっぽうではなく「ここは必ずこの数」を積み重ねる課題です。
| レベル | 中身 |
|---|---|
| 1 | 1桁のたし算・ひき算(横式) |
| 2 | 2桁のたし算・ひき算(横式) |
| 3 | 九九のかけ算・わり算(横式) |
| 4 | 筆算・2桁+2桁(□が2つ) |
| 5 | 筆算・3桁のたし算・ひき算(□が3つ) |
| 6 | 筆算・2桁×1桁(□が3つ) |
筆算のレベルでは、□に入れられる数字をすべて試して、式が正しくなる組み合わせが1つしかない問題だけを出しています。答えが2通りある問題は混ざりません。
解き終わったら、□に答えを入れた式を自分で計算し直して確かめてもらうと、確認の習慣づけになります。
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