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訓練教材ラボ > 仲間はずれ

仲間はずれさがし

並んだことばの中から、なかまでないものを1つ見つけて○をつけます。動物と道具のように遠いなかまから始めて、くだものと野菜のような近いなかま、色・気持ち・方角のような目に見えないなかままで5段階です。

仲間はずれで見ているもの

ことばの意味を「なかま(カテゴリー)」で整理できているかを見る課題です。答えるのは○1つなので、表出の負担がほとんどありません。どこで間違えるかで、意味の崩れ方が見えます。

レベルの中身

レベル語の数なかまとはずれ
14遠いなかま(生き物・食べ物・道具・体の部分のちがい)
25遠いなかま
35近いなかま(くだもの/野菜、けもの/鳥、家具/電気製品、台所の道具/文房具、飲み物/調味料)
45目に見えないなかま(色・形・気持ち・天気・家族・職業・スポーツ・行事)
55まぎらわしいなかま(季節/天気、時間の単位/長さの単位、方角/左右、家族/職業、動き/様子)

どのレベルも12問です。

答えが2つにならないように

仲間はずれは、作り方を誤ると「どれとも言える」問題になります。この紙では、どのことばもちょうど1つのなかまにしか入らないよう、語を1つずつ選んであります。たとえば次の語は入れていません。

それでも本人が別の理由で別の語を選ぶことはあります(「これだけ赤い」など)。理由を聞いて筋が通っていれば、それも大事な情報として記録してください。

よくある質問

理由まで言ってもらうべきですか
できる方には聞いてください。解答面に「はずれのなかま。ほかは〜」の形で答えを載せてあるので、そのまま正答の言い方の見本になります。言えない方は、STが「ほかは何のなかま?」と選択肢を出して選んでもらう形でもかまいません。
なかまに分ける課題もありますか
なかまわけは、ばらばらのことばを箱に書き分ける課題です。仲間はずれは「1つだけ違う」を見つける判断、なかまわけは全部を振り分ける整理で、組み合わせて使えます。

このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。