並んだことばの中から、なかまでないものを1つ見つけて○をつけます。動物と道具のように遠いなかまから始めて、くだものと野菜のような近いなかま、色・気持ち・方角のような目に見えないなかままで5段階です。
ことばの意味を「なかま(カテゴリー)」で整理できているかを見る課題です。答えるのは○1つなので、表出の負担がほとんどありません。どこで間違えるかで、意味の崩れ方が見えます。
| レベル | 語の数 | なかまとはずれ |
|---|---|---|
| 1 | 4 | 遠いなかま(生き物・食べ物・道具・体の部分のちがい) |
| 2 | 5 | 遠いなかま |
| 3 | 5 | 近いなかま(くだもの/野菜、けもの/鳥、家具/電気製品、台所の道具/文房具、飲み物/調味料) |
| 4 | 5 | 目に見えないなかま(色・形・気持ち・天気・家族・職業・スポーツ・行事) |
| 5 | 5 | まぎらわしいなかま(季節/天気、時間の単位/長さの単位、方角/左右、家族/職業、動き/様子) |
どのレベルも12問です。
仲間はずれは、作り方を誤ると「どれとも言える」問題になります。この紙では、どのことばもちょうど1つのなかまにしか入らないよう、語を1つずつ選んであります。たとえば次の語は入れていません。
それでも本人が別の理由で別の語を選ぶことはあります(「これだけ赤い」など)。理由を聞いて筋が通っていれば、それも大事な情報として記録してください。
このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。