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訓練教材ラボ > 予定表

予定表の問題

架空の人の1週間の予定表を読んで、問題に答えます。表から1つ読み取る問題から、条件を重ねて新しい予定を入れる日をさがす問題まで5段階です。

予定表でわかること

予定表は、表の縦(曜日)と横(午前・午後)を同時に見て、必要な情報だけを拾う課題です。生活で言えば、カレンダーや通院の予定を自分で管理できるかにつながります。つまずき方で中身が分かれます。

レベルの中身

レベル表問題の型
1月〜金、1日1件何曜日に何がある・空いている日(4問)
21週間、午前と午後読み取り・何回あるか(5問)
3時刻つき何時から・予定がない曜日をすべて書く・次の日の予定(6問)
4くり返しの予定が2種類どちらが先か・条件2〜3つに合う空き(6問)
5同上条件つきの問題が2問(6問)

予定がまったくない日は、どの紙でも必ず1日だけにしてあります。条件つきの問題は、空いているところを全部調べて、条件に合うのが1つだけのときだけ出しています。

本人の予定に置きかえる

紙でできるようになったら、本人の実際の1週間(リハビリの時間・面会・入浴など)で同じ問いをしてみてください。架空の予定表は、本人の予定を使う前の練習台です。退院前に手帳やカレンダーの使い方を練習するときの入り口にもなります。

よくある質問

漢字が読みにくい方には
予定の名前は短い言葉にそろえてありますが、失語症のある方では表を読むこと自体が負荷になります。読みの問題か、表の整理の問題かを分けたいときは、STが予定を読み上げてから答えてもらう方法もあります。
条件の問題で答えが1つに決まらない気がします
空いているところを全部調べて、条件をすべて満たすのが1か所だけになる問題だけを出しています。答えが違ったときは、どの条件を落としたかを一緒に確かめると、つまずきの場所がわかります。
曜日や日付の計算もしたい
カレンダーの問題は、何日後・第◯週の◯曜日など日付の計算を扱います。予定表は「表を読んで整理する」、カレンダーは「日付を数える」と役割を分けています。

このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。