第15回 言語聴覚士国家試験 第137問
音声学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第137問(音声学)の正答は 5 です。日本語(共通語)にない構音様式を問う。
問題
日本語(共通語)の発音にない構音様式はどれか。
- 1.破裂音
- 2.摩擦音
- 3.鼻音
- 4.弾き音
- 5.ふるえ音 ✓
正答:5番
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初回正答率 74%やさしい
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 日本語(共通語)にふるえ音はない
日本語(共通語)にない構音様式を問う。ふるえ音(震え音、巻き舌のような調音)は日本語の標準的な発音には存在しない。「ら行」は弾き音であって、ふるえ音ではない。
【各選択肢の解説】
1.破裂音 ❌ ある(/p//t//k/)。
2.摩擦音 ❌ ある(/s//h/)。
3.鼻音 ❌ ある(/m//n/)。
4.弾き音 ❌ ある(ら行/ɾ/)。
5.ふるえ音 ✅ 日本語(共通語)にない(=正答)。
【試験対策ポイント】
日本語の構音様式=破裂・摩擦・破擦・鼻音・弾き音・接近音など。ら行は1回はじく弾き音[ɾ]で、舌を連続的に振動させるふるえ音[r]とは異なる。共通語にふるえ音はない。様式ごとに代表音を対応づけて確認する。
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