第16回 言語聴覚士国家試験 第39問
音声学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第39問(音声学)の正答は 4 です。子音の調音位置に着目して数える。
問題
同じ構音位置の子音を3つ含むのはどれか。
- 1.ふきぬけ(吹き抜け)
- 2.かやぶき(茅葺き)
- 3.たかなみ(高波)
- 4.さかだる(酒樽) ✓
- 5.ひやむぎ(冷麦)
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 33.3%難問
69人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 「さかだる」は歯茎音を3つ含む
子音の調音位置に着目して数える。「さかだる」は s・k・d・r で、s(歯茎)・d(歯茎)・r(歯茎)の3つが歯茎音である。
【各選択肢の解説】
1.ふきぬけ ❌ ɸ(両唇)・k(軟口蓋)・n(歯茎)・k(軟口蓋)で歯茎は1つ。
2.かやぶき ❌ k・j・b・k で同位置3つに満たない。
3.たかなみ ❌ t(歯茎)・k・n(歯茎)・m で歯茎は2つ。
4.さかだる ✅ s・d・rの3つが歯茎音(=正答)。
5.ひやむぎ ❌ h・j・m・g で調音位置がばらばら。
【試験対策ポイント】
日本語子音の調音位置「両唇(p,b,m,ɸ)/歯茎(t,d,s,z,n,r)/硬口蓋(j,ç)/軟口蓋(k,g)/声門(h)」を整理し、語の子音を分解して数える。歯茎音は最も種類が多く、本問の鍵になる。
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