第18回 言語聴覚士国家試験 第135問
音声学第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第135問(音声学)の正答は 1 です。各母音記号のうち広母音(開口度の大きい母音)でないものを選ぶ。
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.9%難問
70人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — [ʌ]は半広母音で、広母音ではない
各母音記号のうち広母音(開口度の大きい母音)でないものを選ぶ。[ʌ]は開口度が中程度の半広(中舌寄りの)母音であり、開口度の最も大きい広母音には含まれない。
【各選択肢の解説】
1.[ʌ]:✅正答。半広(開口度が中程度)の母音で、広母音ではない。
2.[ɶ](前舌円唇):❌広母音。開口度が大きい前舌の母音。
3.[a]:❌広母音。前舌・非円唇の代表的な広母音。
4.[ɑ]:❌広母音。後舌・非円唇の広母音。
5.[ɒ]:❌広母音。後舌・円唇の広母音。
【試験対策ポイント】
母音は開口度(舌の高さ)で狭→半狭→半広→広に分けられる。広母音は[a][ɑ][ɒ]など開口度が最大の段。[ʌ]や[ɔ]は半広(開口度が一段小さい)で、広母音には含まれない。記号の縦の位置(開口度)で広母音かを判定する。
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