STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第36問

音声学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第36問(音声学)の正答は 2 です。国際音声記号(IPA)で構音法(調音様式)に該当しないものを選ぶ。

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問題
国際音声記号(IPA)で構音法に該当しないのはどれか。
  1. 1.破裂音
  2. 2.両唇音 ✓
  3. 3.破擦音
  4. 4.摩擦音
  5. 5.はじき(弾き)音

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 51.5%標準

130人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 両唇音は構音点であって構音法ではない

国際音声記号(IPA)で構音法(調音様式)に該当しないものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1. 破裂音
❌ 誤り。気流を一度止めて開放する。正しくは構音法に該当する。
2. 両唇音
✅ 正しい(=正答)。両唇音は唇という構音点(調音位置)を表し、構音法ではない。
3. 破擦音
❌ 誤り。破裂に摩擦が続く。正しくは構音法に該当する。
4. 摩擦音
❌ 誤り。狭めを通る気流の乱れで生じる。正しくは構音法に該当する。
5. はじき音(弾き音)
❌ 誤り。舌を一回弾く。正しくは構音法に該当する。

【試験対策ポイント】

子音は構音点(位置:両唇・歯茎・硬口蓋・軟口蓋…)と構音法(様式:破裂・摩擦・破擦・鼻・はじき…)の組合せで記述する。「両唇」は位置の語であり、様式ではない点が要点。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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