第19回 言語聴覚士国家試験 第44問
言語学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第44問(言語学)の正答は 3 です。動詞「かえる」を表す形態素のうち、類義の書き分けでないものを選ぶ。
問題
動詞「かえる」を表す形態素のうち類義の書き分けでないのはどれか。
- 1.変
- 2.替
- 3.返 ✓
- 4.代
- 5.換
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 75.9%やさしい
83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 「返る」は他の「かえる」と意味が異なる
動詞「かえる」を表す形態素のうち、類義の書き分けでないものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1.変:✅「変える」=あるものを別の状態にする(change)。
2.替:✅「替える」=別のものと入れかえる(replace)。
3.返:❌類義でない(=正答)。「返る/返す」=もとへ戻る・戻す(return)で、他の「かえる(変化・交換)」とは意味系統が異なる。
4.代:✅「代える」=他のもので代用する(substitute)。
5.換:✅「換える」=交換する(exchange)。
→ 書き分けの類義に含まれないのは3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
「変・替・代・換」は入れかえ・変化(change/replace)の系統で意味が近い。「返」はもとへ戻る(return)で別系統。同音異字の意味のまとまりを意識すると整理できる。
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