第26回 言語聴覚士国家試験 第40問
音響学第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第40問(音響学)の正答は 3 です。各選択肢の周波数を計算し最も高いものを選ぶ問題である。
問題
周波数が最も高いのはどれか。
- 1.250 Hz の純音
- 2.1 周期の時間が 0.01 秒の純音
- 3.2 秒間に 700 周期の純音 ✓
- 4.気温 15°C のとき、 2 周期の波長が 3.4 mの純音
- 5.600 Hzより 1 オクターブ低い純音
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 52.7%標準
188人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 2秒間に700周期の純音
各選択肢の周波数を計算し最も高いものを選ぶ問題である。周波数=周期数÷時間で求め、2秒間に700周期=350Hzが最も高い。選択肢3が正しい。
【各選択肢の解説】
1. 250 Hz の純音
❌ 誤り。250Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
❌ 誤り。250Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
2. 1 周期の時間が 0.01 秒の純音
❌ 誤り。1÷0.01=100Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
❌ 誤り。1÷0.01=100Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
3. 2 秒間に 700 周期の純音
✅ 正しい(=正答)。700÷2=350Hzで、5つのうち最も高い。
✅ 正しい(=正答)。700÷2=350Hzで、5つのうち最も高い。
4. 気温 15°C のとき、 2 周期の波長が 3.4 mの純音
❌ 誤り。1周期の波長=3.4÷2=1.7m、15℃の音速は約340m/s(331.5+0.6×15≒340)、340÷1.7=200Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
❌ 誤り。1周期の波長=3.4÷2=1.7m、15℃の音速は約340m/s(331.5+0.6×15≒340)、340÷1.7=200Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
5. 600 Hzより 1 オクターブ低い純音
❌ 誤り。1オクターブ低い=周波数1/2で、600÷2=300Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
❌ 誤り。1オクターブ低い=周波数1/2で、600÷2=300Hz。正しくは、最も高いのは350Hzの選択肢3である。
【試験対策ポイント】
周波数の基本=f=周期数/時間、また f=音速/波長、1オクターブ低い=周波数1/2。これらで各選択肢をHzに換算して比べる。250/100/350/200/300Hzのうち最大は350Hz。単位の異なる条件をすべて周波数に統一するのがコツである。
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