第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第65問
呼吸療法装置第34回午後
第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第65問(呼吸療法装置)の正答は 4 です。ファイティングは、患者の自発呼吸と人工呼吸器の送気がぶつかる(同調しない)状態。
問題
人工呼吸中のファイティングの原因として考えにくいのはどれか。
- 1. 不適切な換気パターン
- 2. 気道分泌物の貯留
- 3. 鎮静薬の投与不足
- 4. 血圧の低下 ✓
- 5. 咳嗽発作
正答:4番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 80.8%参考値
26人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 血圧の低下
ファイティングは、患者の自発呼吸と人工呼吸器の送気がぶつかる(同調しない)状態。原因は換気設定・気道の刺激・鎮静不足・咳など呼吸にかかわるもので、血圧の低下はその原因として考えにくい。
【各選択肢の解説】
1. 不適切な換気パターン
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、換気量・流量・回数などの設定が患者の呼吸の要求に合わないと非同調が起こり、ファイティングの原因になる。
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、換気量・流量・回数などの設定が患者の呼吸の要求に合わないと非同調が起こり、ファイティングの原因になる。
2. 気道分泌物の貯留
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、分泌物が気道を刺激して咳込みや呼吸の乱れを起こし、ファイティングの原因になる。
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、分泌物が気道を刺激して咳込みや呼吸の乱れを起こし、ファイティングの原因になる。
3. 鎮静薬の投与不足
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、鎮静が浅いと覚醒・不穏で呼吸器に合わせて呼吸できず、ファイティングの原因になる。
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、鎮静が浅いと覚醒・不穏で呼吸器に合わせて呼吸できず、ファイティングの原因になる。
4. 血圧の低下
✅ 正しい(=正答)。血圧低下は循環の変化で、自発呼吸と送気のタイミングのずれを直接起こすものではないため、原因として考えにくい。
✅ 正しい(=正答)。血圧低下は循環の変化で、自発呼吸と送気のタイミングのずれを直接起こすものではないため、原因として考えにくい。
5. 咳嗽発作
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、咳で急に息を吐こうとして送気とぶつかり、ファイティングの原因になる。
❌ 誤り(考えにくくはない)。正しくは、咳で急に息を吐こうとして送気とぶつかり、ファイティングの原因になる。
【試験対策ポイント】
- ファイティング(バッキング)=自発呼吸と人工呼吸器の非同調
- 原因:換気設定の不適合・気道分泌物・鎮静不足・咳嗽(気管チューブの刺激なども)
- 対応:原因を探す→設定の見直し・吸引・鎮静の調整
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