第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問
感染症第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問(感染症)の正答は 2 です。インフルエンザは主に飛沫で広がり、ワクチンで発症・重症化の予防が期待できる。
問題
インフルエンザウイルス感染症で正しいのはどれか。
a.飛沫感染する。
b.ヒトからイヌに感染する。
c.有効な抗ウイルス薬はない。
d.三類感染症に分類される。
e.ワクチンによる予防効果が期待できる。
- 1. a、b
- 2. a、e ✓
- 3. b、c
- 4. c、d
- 5. d、e
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 88.9%参考値
18人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番(a・e)
インフルエンザは主に飛沫で広がり、ワクチンで発症・重症化の予防が期待できる。抗インフルエンザ薬はあり、感染症法では(季節性インフルエンザは)五類感染症である。
【各選択肢の解説】
a.飛沫感染する。
✅ 正しい。咳・くしゃみの飛沫が主な経路で、手指を介した接触感染も起こる。
b.ヒトからイヌに感染する。
❌ 誤り。正しくは、季節性インフルエンザはヒトからヒトへ広がる感染症で、ヒトからイヌへの感染は通常問題にならない。
c.有効な抗ウイルス薬はない。
❌ 誤り。正しくは、ノイラミニダーゼ阻害薬(オセルタミビルなど)やバロキサビル マルボキシルといった抗インフルエンザ薬がある。
d.三類感染症に分類される。
❌ 誤り。正しくは、季節性インフルエンザは五類感染症(定点把握)。三類はコレラ・細菌性赤痢・腸チフスなどである。
e.ワクチンによる予防効果が期待できる。
✅ 正しい。不活化ワクチンで発症・重症化の予防が期待できる。
1. a、b
❌ 誤り。bは誤り。正しくはa・e。
❌ 誤り。bは誤り。正しくはa・e。
2. a、e
✅ 正しい(=正答)。2つとも正しい記述である。
✅ 正しい(=正答)。2つとも正しい記述である。
3. b、c
❌ 誤り。b・cは誤り。正しくはa・e。
❌ 誤り。b・cは誤り。正しくはa・e。
4. c、d
❌ 誤り。c・dは誤り。正しくはa・e。
❌ 誤り。c・dは誤り。正しくはa・e。
5. d、e
❌ 誤り。dは誤り。正しくはa・e。
❌ 誤り。dは誤り。正しくはa・e。
【試験対策ポイント】
| 類型(感染症法) | 例 |
|---|---|
| 二類 | 結核・鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9) |
| 三類 | コレラ・細菌性赤痢・腸チフス |
| 五類 | 季節性インフルエンザ(定点把握) |
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