第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問
情報処理工学第36回午後
第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問(情報処理工学)の正答は 5 です。網掛けは円Aの内側で、「Bに入りCに入らない」部分と「Cに入りBに入らない」部分の2か所。
問題
図の網掛け部分に対応する論理式はどれか。
ただし、図中の網掛け部分は論理値の1を表す。
(¬(…)は括弧内全体の否定を表す)
- 1. Ā・(B+C)
- 2. A・¬(B+C)
- 3. A+¬(B・C)
- 4. Ā・(B̄+C̄)
- 5. A・(B・C̄+B̄・C) ✓
正答:5番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%参考値
16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — A・(B・C̄+B̄・C)
網掛けは円Aの内側で、「Bに入りCに入らない」部分と「Cに入りBに入らない」部分の2か所。A・B・C̄+A・B̄・C=A・(B・C̄+B̄・C)。3つの円が重なる中央は網掛けでない点がひっかけ。
【図の読み方】
- 網掛けの左:A と B の重なりで、C の外 → A・B・C̄
- 網掛けの右:A と C の重なりで、B の外 → A・B̄・C
- 中央(A・B・C)、Aだけの部分、Aの外はいずれも白
- 2つを OR でつなぎ A でくくる → A・(B・C̄+B̄・C)。括弧内は B と C の排他的論理和
【各選択肢の解説】
1. Ā・(B+C)
❌ 誤り。Aの外で B か C に入る部分を表す。正しくは網掛けは全てAの内側にある。
❌ 誤り。Aの外で B か C に入る部分を表す。正しくは網掛けは全てAの内側にある。
2. A・¬(B+C)
❌ 誤り。Aのうち B にも C にも入らない部分(Aだけの部分)を表す。正しくは網掛けは B か C の一方に入る部分。
❌ 誤り。Aのうち B にも C にも入らない部分(Aだけの部分)を表す。正しくは網掛けは B か C の一方に入る部分。
3. A+¬(B・C)
❌ 誤り。A全体と、B・Cの重なり以外の全てを合わせた広い範囲(白い部分の大半も含む)。正しくは A・(B・C̄+B̄・C)。
❌ 誤り。A全体と、B・Cの重なり以外の全てを合わせた広い範囲(白い部分の大半も含む)。正しくは A・(B・C̄+B̄・C)。
4. Ā・(B̄+C̄)
❌ 誤り。Aの外で、B・Cの重なりを除く部分(どの円にも入らない外側も含む)。正しくは網掛けはAの内側。
❌ 誤り。Aの外で、B・Cの重なりを除く部分(どの円にも入らない外側も含む)。正しくは網掛けはAの内側。
5. A・(B・C̄+B̄・C)
✅ 正しい(=正答)。Aの内側で、BとCのどちらか一方だけに入る部分=網掛けの2か所に一致する。
✅ 正しい(=正答)。Aの内側で、BとCのどちらか一方だけに入る部分=網掛けの2か所に一致する。
【試験対策ポイント】
- ベン図→論理式:網掛けの各領域を AND(入る円はそのまま、入らない円は否定)で書き、OR でつなぐ
- B・C̄+B̄・C=B⊕C(排他的論理和)=「どちらか一方だけ」
- 否定の上線が1文字だけか括弧全体かで領域が変わる
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