MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第40問

医用機器の安全管理第37回午後

第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第40問(医用機器の安全管理)の正答は 1 です。JIS T 0601-1の保護接地線のインピーダンス試験では、試験電流の電流値・周波数・無負荷電圧・通電時間が決められている。

問題
JIS T 0601-1 における保護接地線抵抗の測定方法において規定されていないのはどれか。
  1. 1. 温度 ✓
  2. 2. 通電時間
  3. 3. 電圧値
  4. 4. 電流値
  5. 5. 周波数

正答:1番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 77.8%参考値

18人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 温度

JIS T 0601-1の保護接地線のインピーダンス試験では、試験電流の電流値・周波数・無負荷電圧・通電時間が決められている。測定時の温度は規定項目にないので、1が正答である。


【各選択肢の解説】

1. 温度
✅ 規定されていない(=正答)。この試験の測定条件に温度の指定はない。
2. 通電時間
❌ 規定されていない、は誤り。正しくは5〜10秒通電すると規定されている。
3. 電圧値
❌ 規定されていない、は誤り。正しくは電源の無負荷電圧6 V以下と規定されている。
4. 電流値
❌ 規定されていない、は誤り。正しくは25 Aまたは定格電流の1.5倍のどちらか大きい方を流すと規定されている。
5. 周波数
❌ 規定されていない、は誤り。正しくは50 Hzまたは60 Hzの電流源を使うと規定されている。

【試験対策ポイント】

項目(JIS T 0601-1 保護接地インピーダンス試験)規定
電流25 Aまたは定格電流の1.5倍の大きい方
周波数50 Hzまたは60 Hz
無負荷電圧6 V以下
通電時間5〜10秒
許容値0.1 Ω以下(着脱できない電源コードを含むときは0.2 Ω以下)
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