第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第80問
医用機械工学第38回午前
第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第80問(医用機械工学)の正答は 2 です。おもりが静止しているので、糸の張力 T と重力 mg がつり合う。
問題
質量500 g のおもりを糸でつるした。糸にかかる張力[N]はどれか。
ただし、重力加速度は9.8 m/s² とする。
- 1. 0.49
- 2. 4.9 ✓
- 3. 49
- 4. 98
- 5. 490
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 81.8%参考値
22人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 4.9
おもりが静止しているので、糸の張力 T と重力 mg がつり合う。質量をkgに直して T = mg = 0.5 kg × 9.8 m/s² = 4.9 N。
【各選択肢の解説】
途中式:
・質量 m = 500 g = 0.5 kg(SI単位にそろえる)
・重力 mg = 0.5 × 9.8 = 4.9 N
・静止=力のつり合い → 張力 T = mg = 4.9 N
1. 0.49
❌ 誤り。1桁小さい(質量を 0.05 kg とした値)。正しくは 0.5 kg × 9.8 = 4.9 N。
❌ 誤り。1桁小さい(質量を 0.05 kg とした値)。正しくは 0.5 kg × 9.8 = 4.9 N。
2. 4.9
✅ 正しい(=正答)。静止したおもりには重力と張力しか働かないので、張力は重力と同じ大きさになる。
✅ 正しい(=正答)。静止したおもりには重力と張力しか働かないので、張力は重力と同じ大きさになる。
3. 49
❌ 誤り。1桁大きい(質量を 5 kg とした値)。正しくは 4.9 N。
❌ 誤り。1桁大きい(質量を 5 kg とした値)。正しくは 4.9 N。
4. 98
❌ 誤り。10 kg の重さに当たる値。正しくは 4.9 N。
❌ 誤り。10 kg の重さに当たる値。正しくは 4.9 N。
5. 490
❌ 誤り。2桁大きい(質量を 50 kg とした値)。正しくは 500 g = 0.5 kg で 4.9 N。
❌ 誤り。2桁大きい(質量を 50 kg とした値)。正しくは 500 g = 0.5 kg で 4.9 N。
【試験対策ポイント】
- 重力(重さ)= mg[N]、1 N = 1 kg·m/s²
- g → kg の換算(÷1000)を最初に行う
- 静止・等速直線運動=力のつり合い(張力=重力)
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