第59回 作業療法士国家試験 午前 第73問
運動学第59回午前
第59回 作業療法士国家試験 午前 第73問(運動学)の正答は 1 です。片側の腹斜筋は側屈はどちらも同側へ、回旋は外腹斜筋が対側・内腹斜筋が同側へ働く。
問題
片側の筋収縮と体幹運動の組合せで正しいのはどれか。
- 1. 外腹斜筋 ─── 同側への側屈 ✓
- 2. 脊柱起立筋 ─── 対側への側屈
- 3. 内腹斜筋 ─── 対側への回旋
- 4. 腹直筋 ─── 対側への回旋
- 5. 腰方形筋 ─── 同側への回旋
正答:1番
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この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 40.5%難問
42人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 外腹斜筋 ─── 同側への側屈
片側の腹斜筋は側屈はどちらも同側へ、回旋は外腹斜筋が対側・内腹斜筋が同側へ働く。側屈と回旋、同側と対側の入れ替えを見分ける。
【各選択肢の解説】
1. 外腹斜筋 ─── 同側への側屈(=正答)
✅ 正しい。片側の外腹斜筋は体幹を同側へ側屈し、対側へ回旋する。
✅ 正しい。片側の外腹斜筋は体幹を同側へ側屈し、対側へ回旋する。
2. 脊柱起立筋 ─── 対側への側屈
❌ 誤り。正しくは、片側の脊柱起立筋は体幹を同側へ側屈する。両側では体幹を伸展する。
❌ 誤り。正しくは、片側の脊柱起立筋は体幹を同側へ側屈する。両側では体幹を伸展する。
3. 内腹斜筋 ─── 対側への回旋
❌ 誤り。正しくは、片側の内腹斜筋は体幹を同側へ回旋(同側へ側屈)する。対側へ回旋するのは外腹斜筋。
❌ 誤り。正しくは、片側の内腹斜筋は体幹を同側へ回旋(同側へ側屈)する。対側へ回旋するのは外腹斜筋。
4. 腹直筋 ─── 対側への回旋
❌ 誤り。正しくは、腹直筋の主な作用は体幹の屈曲で、片側では同側への側屈を助ける。体幹の回旋の主動作筋ではない。
❌ 誤り。正しくは、腹直筋の主な作用は体幹の屈曲で、片側では同側への側屈を助ける。体幹の回旋の主動作筋ではない。
5. 腰方形筋 ─── 同側への回旋
❌ 誤り。正しくは、片側の腰方形筋は同側への側屈(骨盤の引き上げ)に働く。体幹の回旋筋ではない。
❌ 誤り。正しくは、片側の腰方形筋は同側への側屈(骨盤の引き上げ)に働く。体幹の回旋筋ではない。
【試験対策ポイント】
| 筋(片側) | 側屈 | 回旋 |
|---|---|---|
| 外腹斜筋 | 同側 | 対側 |
| 内腹斜筋 | 同側 | 同側 |
| 脊柱起立筋 | 同側 | — |
| 腰方形筋 | 同側 | — |
右の外腹斜筋と左の内腹斜筋が組んで体幹を左へ回旋する。
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