PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「二重神経支配の筋はどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・3問)

理学療法士国家試験では「二重神経支配の筋はどれか」という問い方が、第48回〜第52回のあいだに3回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢

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第52回 午前第56問(解剖学)

二重神経支配の筋はどれか。
  1. 1. 長内転筋
  2. 2. 大内転筋 ✓
  3. 3. 中間広筋
  4. 4. 半膜様筋
  5. 5. ヒラメ筋

正答:2

PTカコモン利用者の初回正答率 76.2%(21人・参考値)

大内転筋は内転筋部が閉鎖神経、伸筋部(坐骨結節由来の部分)が脛骨神経(坐骨神経)に支配される二重神経支配の筋です。

▶ 第52回 午前第56問の解説をすべて読む

第50回 午前第55問(解剖学)

二重神経支配の筋はどれか。
  1. 1. 肘筋
  2. 2. 上腕筋 ✓
  3. 3. 浅指屈筋
  4. 4. 手の骨間筋
  5. 5. 尺側手根屈筋

正答:2

PTカコモン利用者の初回正答率 56.3%(16人・参考値)

二重神経支配の筋とは2本の神経から支配を受ける筋です。

▶ 第50回 午前第55問の解説をすべて読む

第48回 午後第52問(解剖学)

二重神経支配の筋はどれか。
  1. 1. 薄筋
  2. 2. 大殿筋
  3. 3. 大内転筋 ✓
  4. 4. 大腿筋膜張筋
  5. 5. 大腿二頭筋長頭

正答:3

大内転筋は、恥骨下枝から起こり大腿骨粗線に停止する内転筋部が閉鎖神経、坐骨結節から起こり内転筋結節に停止するハムストリング部が脛骨神経(坐骨神経)の支配を受ける、下肢を代表する二重神経支配の筋です。

▶ 第48回 午後第52問の解説をすべて読む

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