段取りを紙に書き出すための用紙を、種類を選んで刷ります。手順に分ける・予想と結果をくらべる・案をくらべる・声かけカードなど7種類。どの種類も、いつ刷っても同じ紙です。
段取りは、目標を決める・手順に分ける・やりながら見直す・終わってから確かめる、の流れです。頭の中だけでこの流れを回すのが難しいとき、紙に欄があると、どこまで来たか、何が抜けたかが目に見えます。
| 種類 | 中身 |
|---|---|
| 目標を決めて手順に分ける | まず止まる・目標・手順(6段)・覚える・やってみる・確かめるの欄 |
| 予想と結果をくらべる | 8回分。予想・結果・差・気づいたこと |
| 困りごとを解く | 困っていること・目標・案4つのよい点と困る点・選んだ案とわけ・結果 |
| 急がされる場面に備える | 場面・起こりやすいこと・前もっての準備・その場で使うことば・終わってからの振り返り |
| 自分への声かけカード | 切って使うカード8枚。見本の声かけ(「まず、何をする?」など)入りか空欄 |
| 気づきの記録 | 毎日1つ、まちがえた・困った場面と、自分で気づいたか人に言われたか |
| 課題のあとの振り返り | したこと・うまくいったこと・難しかったこと・予想とくらべて・次に変えること・1〜5の自己評価 |
初めはSTと一緒に、訓練の課題(料理の手順・買い物の計画など)で書きます。慣れたら家での用事でも同じ用紙を使います。買い物の段取りは買い物の計画、出かける段取りは外出の計画、覚えておくための用紙は記憶を助ける用紙にあります。
このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。