見本と同じ形を選択肢から1つ選びます。レベル2から形が回され、レベル3から裏返した形(鏡像)がまざります。裏返した形は「ちがう形」です。
正方形をつないだ形(テトリスのブロックのような形)を使います。回しても同じ形、裏返すとちがう形、という決まりにしてあるので、頭の中で形を回す力(心的回転)と、左右の向きを区別する力を分けて見られます。
どの問題も、回して見本と重なる選択肢はちょうど1つになるよう、作るたびに確かめています。
正解した問題でも「どうやって選んだか」を聞いてみてください。形をまるごと回して比べる方、角の数や出っぱりの位置で比べる方、指で紙を回す方がいます。方略が分かると、間違えた問題の手がかりの出し方が決まります。
回転がつかめない方には、紙そのものを回して見本と同じ向きにしてもらう方法があります。紙を回してできるなら形の照合はできていて、頭の中で回す部分が弱いと分かります。鏡像の区別が難しい方には、選択肢を薄い紙に写して実際に裏返してもらうと理解しやすくなります。
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