しりとりの鎖の途中が空いています。前後の語の音を手がかりに、当てはまることばを考えます。
ふつうのしりとりは「前の語の語尾」だけを手がかりにします。このプリントは鎖の途中を空けてあるので、前の語の語尾と次の語の語頭の両方に合う語を探すことになります。制約が2つになるぶん、単なる語想起より探索範囲がしぼられ、かつ難しくなります。
音韻の手がかりから語を引き出す練習なので、語頭音想起(「か」で始まることば)が苦手な方にとっては良い橋渡しになります。
鎖の長さを伸ばすと空欄が増え、レベルを上げると空欄の割合が増えます。レベル3では連続した空欄が出るので、自分で2語つなげて考える必要があります。
しりとりが成立しなくなるので、語尾が「ん」や長音(ー)になる語は鎖から除いてあります。作った鎖はすべて最後までつながります。
このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。