STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第1問

医学総論第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第1問(医学総論)の正答は 1 です。各職種の業務範囲を問う。

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問題
職種と業務との組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 1.医 師 ― リハビリテーション処方 ✓
  2. 2.理学療法士 ― 聴力検査
  3. 3.作業療法士 ― 義足作成
  4. 4.言語聴覚士 ― 気管カニューレ交換
  5. 5.看護師 ― 嚥下内視鏡検査

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 72.9%やさしい

468人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — リハビリテーションの処方は医師が行う

各職種の業務範囲を問う。リハビリテーションの処方(指示)は医師が行い、各療法士はその指示のもとで治療を実施する。



【各選択肢の解説】

1. 医 師 ― リハビリテーション処方
✅ 正しい(=正答)。処方・指示は医師の業務。
2. 理学療法士 ― 聴力検査
❌ 誤り。聴力検査は言語聴覚士・医師が行う。正しくは理学療法士の業務は運動療法・物理療法などの理学療法である。
3. 作業療法士 ― 義足作成
❌ 誤り。義肢の作成は義肢装具士。正しくは作業療法士は義肢の装着訓練や生活動作の指導を行い、製作は義肢装具士が行う。
4. 言語聴覚士 ― 気管カニューレ交換
❌ 誤り。カニューレ交換は医師・看護師の業務。正しくは言語聴覚士が行うのは嚥下訓練・発声発語の訓練などで、気管カニューレの交換は行わない。
5. 看護師 ― 嚥下内視鏡検査
❌ 誤り。嚥下内視鏡検査は医師(歯科医師)が行う。正しくは看護師は検査の介助にあたる。

【試験対策ポイント】
リハの処方・指示は医師の専権事項で、PT・OT・STは指示下で実施する。聴力検査は医師やST、嚥下内視鏡検査は医師(歯科医師)の領域、義肢装具は義肢装具士、医行為(カニューレ交換)は医師・看護師。職種ごとの守備範囲を整理する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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