第15回 言語聴覚士国家試験 第135問
音声学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第135問(音声学)の正答は 5 です。「しらかば」の標準的な共通語発音を問う。
問題
「しらかば(白樺)」の共通語の発音として最も標準的なのはどれか。
- 1.[silakaba]
- 2.[siɾakaba]
- 3.[sirakaba]
- 4.[çirakaba]
- 5.[ɕiɾakaba] ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 67.2%標準
67人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 「しらかば」は[ɕiɾakaba]が標準的
「しらかば」の標準的な共通語発音を問う。「し」の子音は歯茎硬口蓋摩擦音[ɕ]、「ら」の子音は歯茎弾き音[ɾ]で、[ɕiɾakaba]が最も標準的である。
【各選択肢の解説】
1.[silakaba] ❌ [l]は日本語の標準音でない。
2.[siɾakaba] ❌ 「し」が[si]では歯茎摩擦で標準でない。
3.[sirakaba] ❌ [r](ふるえ音)と[si]が不適切。
4.[çirakaba] ❌ [ç]は「ひ」の子音。
5.[ɕiɾakaba] ✅ 標準的な発音(=正答)。
【試験対策ポイント】
共通語の「し」の子音は[ɕ](歯茎硬口蓋摩擦音)、「ら行」の子音は[ɾ](歯茎弾き音)。[s][l][r]や[ç](ひの子音)は当てはまらない。仮名と国際音声記号の対応(し=ɕi、ら=ɾa)を正確に押さえる。
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