STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第135問

音声学第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第135問(音声学)の正答は 5 です。「しらかば」の標準的な共通語発音を問う。

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問題
「しらかば(白樺)」の共通語の発音として最も標準的なのはどれか。
  1. 1.[silakaba]
  2. 2.[siɾakaba]
  3. 3.[sirakaba]
  4. 4.[çirakaba]
  5. 5.[ɕiɾakaba]

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — 「しらかば」は[ɕiɾakaba]が標準的

「しらかば」の標準的な共通語発音を問う。「し」の子音は歯茎硬口蓋摩擦音[ɕ]、「ら」の子音は歯茎弾き音[ɾ]で、[ɕiɾakaba]が最も標準的である。



【各選択肢の解説】
1.[silakaba] ❌ [l]は日本語の標準音でない。
2.[siɾakaba] ❌ 「し」が[si]では歯茎摩擦で標準でない。
3.[sirakaba] ❌ [r](ふるえ音)と[si]が不適切。
4.[çirakaba] ❌ [ç]は「ひ」の子音。
5.[ɕiɾakaba] ✅ 標準的な発音(=正答)。


【試験対策ポイント】
共通語の「し」の子音は[ɕ](歯茎硬口蓋摩擦音)、「ら行」の子音は[ɾ](歯茎弾き音)。[s][l][r]や[ç](ひの子音)は当てはまらない。仮名と国際音声記号の対応(し=ɕi、ら=ɾa)を正確に押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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