第15回 言語聴覚士国家試験 第149問
第15回 言語聴覚士国家試験 第149問(社会福祉)の正答は 4 です。医療保険の正しい組合せを問う。
- 1.共済組合 ― 弁護士
- 2.国民健康保険 ― 中小企業の従事者
- 3.船員保険 ― 一般乗船者
- 4.組合管掌健康保険 ― 大企業の従事者 ✓
- 5.政府管掌健康保険 ― 国会議員
正答:4番
初回正答率 34.5%難問
110人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
医療保険の正しい組合せを問う。組合管掌健康保険は主に大企業が単独または共同で設立する健康保険組合が運営し、その大企業の従業員が加入する。
【各選択肢の解説】
1.共済組合 ― 弁護士
❌ 誤り。公務員・私学教職員など。正しくは共済組合の加入者は公務員・私立学校教職員などである。
2.国民健康保険 ― 中小企業の従事者
❌ 誤り。自営業・無職など(中小は協会けんぽ)。正しくは中小企業の従事者は政府管掌健康保険(現在の協会けんぽ)に加入する。
3.船員保険 ― 一般乗船者
❌ 誤り。船員が対象。正しくは船員保険の対象は船舶所有者に使用される船員で、一般の乗船者ではない。
4.組合管掌健康保険 ― 大企業の従事者
✅ 正しい。大企業が設立する健康保険組合が運営し、その従業員が加入する(=正答)。
5.政府管掌健康保険 ― 国会議員
❌ 誤り。主に中小企業の従業員(協会けんぽ)。正しくは政府管掌健康保険の対象は主に中小企業の従業員である。
【試験対策ポイント】
被用者保険=組合健保(大企業)・協会けんぽ(旧政管・中小企業)・共済組合(公務員等)・船員保険(船員)。国民健康保険は自営業・無職など被用者保険に属さない人。職域と保険者の対応を整理する。組合健保=大企業。
この問題の初回正答率は34.5%——受験者の66%が落としています。この範囲(社会福祉)は買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
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