STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第15回 言語聴覚士国家試験 第3問

神経系第15回

第15回 言語聴覚士国家試験 第3問(神経系)の正答は 4 です。顔面の体性感覚(触・痛・温度)は三叉神経が支配する。

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問題
口唇の知覚に関わる神経はどれか。
  1. 1.迷走神経
  2. 2.副神経
  3. 3.顔面神経
  4. 4.三叉神経
  5. 5.舌下神経

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — 口唇の知覚は三叉神経が担う

顔面の体性感覚(触・痛・温度)は三叉神経が支配する。口唇の知覚も三叉神経(第Ⅱ枝・第Ⅲ枝)による。



【各選択肢の解説】
1.迷走神経 ❌ 咽喉頭・内臓の感覚と運動。
2.副神経 ❌ 胸鎖乳突筋・僧帽筋の運動。
3.顔面神経 ❌ 表情筋の運動と舌前2/3の味覚。
4.三叉神経 ✅ 顔面・口唇の体性感覚(=正答)。
5.舌下神経 ❌ 舌筋の運動。


【試験対策ポイント】
顔面の感覚=三叉神経、表情筋の運動=顔面神経と役割が分かれる。顔面神経麻痺でも顔の感覚は保たれる。口唇・舌前2/3の「感覚(知覚)」は三叉神経、「味覚」は顔面神経(鼓索神経)と区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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