第15回 言語聴覚士国家試験 第4問
神経系第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第4問(神経系)の正答は 3 です。視覚路は網膜→視神経→視交叉→視索→外側膝状体→視放線→後頭葉と続く。
問題
視覚路に含まれないのはどれか。
- 1.視索
- 2.視放線
- 3.視床前核 ✓
- 4.視交叉
- 5.外側膝状体
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 53.9%標準
128人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 視床前核は視覚路に含まれない
視覚路は網膜→視神経→視交叉→視索→外側膝状体→視放線→後頭葉と続く。視床前核はパペッツ回路の一部で視覚路には含まれない。
【各選択肢の解説】
1.視索 ❌ 視覚路に含まれる。
2.視放線 ❌ 含まれる。
3.視床前核 ✅ 辺縁系(パペッツ回路)で視覚路に含まれない(=正答)。
4.視交叉 ❌ 含まれる。
5.外側膝状体 ❌ 視床の視覚中継核で含まれる。
【試験対策ポイント】
視覚路の中継は外側膝状体。視床の核でも前核は記憶・情動のパペッツ回路に属し視覚に関与しない。視交叉では鼻側網膜線維が交叉し、半盲の局在診断の基礎となる。視覚路の順序を一本につなげて覚える。
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