第15回 言語聴覚士国家試験 第5問
臨床神経学第15回
第15回 言語聴覚士国家試験 第5問(臨床神経学)の正答は 5 です。疾患と症候の誤った組合せを問う。
問題
誤っている組み合せはどれか。
- 1.アルツハイマー病 ― 認知症
- 2.脊髄小脳変性症 ― 失 調
- 3.デュシェンヌ型筋ジストロフィー ― 近位筋萎縮
- 4.ギラン・バレー症候群 ― 呼吸障害
- 5.筋萎縮性側索硬化症 ― 同名性半盲 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65.4%標準
136人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 筋萎縮性側索硬化症に同名性半盲は伴わない
疾患と症候の誤った組合せを問う。ALSは運動ニューロンの変性で、感覚障害や視野障害(同名性半盲)は通常伴わない。
【各選択肢の解説】
1.アルツハイマー病 ― 認知症 ❌ 正しい。
2.脊髄小脳変性症 ― 失調 ❌ 正しい(小脳性運動失調)。
3.デュシェンヌ型筋ジストロフィー ― 近位筋萎縮 ❌ 正しい。
4.ギラン・バレー症候群 ― 呼吸障害 ❌ 正しい(重症例で呼吸筋麻痺)。
5.筋萎縮性側索硬化症 ― 同名性半盲 ✅ 誤り(=正答)。ALSに視野障害はない。
【試験対策ポイント】
ALSは上位・下位運動ニューロン障害で、感覚・眼球運動・膀胱直腸・視野は原則保たれる(陰性4徴)。同名性半盲は視放線・後頭葉病変の所見。疾患の障害系統(運動か感覚か視覚か)を対応づけると誤りが見抜ける。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(臨床神経学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「臨床神経学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)