第16回 言語聴覚士国家試験 第45問
言語学第16回
第16回 言語聴覚士国家試験 第45問(言語学)の正答は 2 です。格助詞(が・を・に・で・へ等)は名詞と述語の格関係(主格・対格・場所・手段など)を表す。
問題
下線部(【】内)の助詞が格関係を表さないのはどれか。
- 1.バス【で】行く
- 2.イギリス【も】島国だ ✓
- 3.公園【を】散歩する
- 4.テニス【が】得意だ
- 5.その意見【に】賛成だ
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.1%難問
70人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-08-12)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:2番 — 「も」は係助詞で格関係を表さない
格助詞(が・を・に・で・へ等)は名詞と述語の格関係(主格・対格・場所・手段など)を表す。「も」は取り立てを表す係助詞(副助詞)で、格関係そのものは表さない。
【各選択肢の解説】
1.バスで行く ❌ 「で」は手段を表す格助詞。
2.イギリスも島国だ ✅ 「も」は係助詞で格関係を表さない(=正答)。
3.公園を散歩する ❌ 「を」は経路を表す格助詞。
4.テニスが得意だ ❌ 「が」は対象を表す格助詞。
5.その意見に賛成だ ❌ 「に」は対象を表す格助詞。
【試験対策ポイント】
格助詞=名詞の文中での格を示す(が・を・に・へ・と・で・から・より・まで)。係助詞(は・も・こそ・さえ等)は取り立て・焦点を加える働きで格は示さない。「も」を見たら係助詞、と判断する。
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