STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第118問

神経系第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第118問(神経系)の正答は 2 です。三叉神経支配の筋を問う。

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問題
三叉神経支配の筋はどれか。
  1. 1.口蓋帆挙筋
  2. 2.口蓋帆張筋
  3. 3.口蓋舌筋
  4. 4.口蓋咽頭筋
  5. 5.口蓋垂筋

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 口蓋帆張筋のみ三叉神経支配である

三叉神経支配の筋を問う。軟口蓋の筋のうち、口蓋帆張筋(口蓋帆を張り耳管を開く筋)は三叉神経(下顎神経)に支配される。他の軟口蓋筋は迷走神経(咽頭神経叢)支配である。


【各選択肢の解説】
1.口蓋帆挙筋:❌迷走神経(咽頭神経叢)支配。
2.口蓋帆張筋:✅正答。三叉神経(下顎神経)支配。
3.口蓋舌筋:❌迷走神経(咽頭神経叢)支配。
4.口蓋咽頭筋:❌迷走神経(咽頭神経叢)支配。
5.口蓋垂筋:❌迷走神経(咽頭神経叢)支配。


【試験対策ポイント】
軟口蓋の筋はほとんどが迷走神経(咽頭神経叢)支配だが、口蓋帆張筋だけが例外で三叉神経(下顎神経)支配。口蓋帆張筋は嚥下・あくびで耳管を開き中耳の換気にも関与する。「軟口蓋筋=迷走神経、ただし張筋は三叉神経」と例外を押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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