STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第12問

リハ医学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第12問(リハ医学)の正答は 3 です。評価法と評価対象の誤った組合せを問う。

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問題
誤っている組合せはどれか。
  1. 1.MMT ― 筋力
  2. 2.FIM ― ADL
  3. 3.ROM ― 体力
  4. 4.JCS ― 意識障害
  5. 5.Brumstrom stage ― 中枢性麻痺

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 64.2%標準

81人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — ROMは関節可動域の指標で、「体力」との組合せは誤り

評価法と評価対象の誤った組合せを問う。ROM(range of motion)は関節可動域の評価であり、「体力」ではない。組合せが誤りである。


【各選択肢の解説】
1.MMT―筋力:❌正しい。徒手筋力テストで筋力を評価。
2.FIM―ADL:❌正しい。機能的自立度評価表で日常生活動作を評価。
3.ROM―体力:✅誤り(=正答)。ROMは関節可動域の指標。
4.JCS―意識障害:❌正しい。ジャパン・コーマ・スケールで意識レベルを評価。
5.Brunnstrom stage―中枢性麻痺:❌正しい。脳卒中片麻痺の回復段階を評価。


【試験対策ポイント】
評価スケールと対象を結びつける。MMT=筋力、ROM=関節可動域、FIM/Barthel=ADL、JCS/GCS=意識、ブルンストロームステージ=片麻痺の回復段階。ROMを体力や筋力と取り違えないこと。略語の正式名称から評価対象を導くと迷わない。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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