第17回 言語聴覚士国家試験 第135問
音声学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第135問(音声学)の正答は 1 です。パラトグラフィで識別できる音の対を問う。
問題
パラトグラフィ識別できる音の対はどれか。
- 1.ナ ― 二 ✓
- 2.ハ ― パ
- 3.タ ― ダ
- 4.サ ― ソ
- 5.ア ― オ
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 36.1%難問
72人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — パラトグラフィで識別できるのはナ―ニの対である
パラトグラフィで識別できる音の対を問う。パラトグラフィは構音時の舌と口蓋の接触範囲を記録する。ナとニは調音点(接触位置)が異なるため、接触パターンで識別できる。
【各選択肢の解説】
1.ナ ― ニ:✅正答。舌と口蓋の接触位置が異なり識別できる。
2.ハ ― パ:❌誤り。声門摩擦と両唇破裂で、口蓋接触では区別できない。
3.タ ― ダ:❌誤り。有声・無声の違いで接触パターンは同じ。
4.サ ― ソ:❌誤り。子音は同じで母音が違うだけ。
5.ア ― オ:❌誤り。母音で舌と口蓋の接触がない。
【試験対策ポイント】
パラトグラフィは「舌が口蓋のどこに、どれだけ触れるか」を可視化する検査で、調音点や接触範囲の違いを反映する。有声・無声(声帯振動)の違いや、接触を伴わない母音の違いは捉えられない。接触位置が異なる音の対(ナ―ニ)だけが識別できる点を押さえる。
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