第17回 言語聴覚士国家試験 第137問
音声学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第137問(音声学)の正答は 4 です。アクセントの機能を問う。
問題
アクセントの機能はどれか。
a.和語と漢語を区別する。
b.語幹と語尾を区別する。
c.語を弁別する。
d.語の結合を示す。
e.動詞の活用形を示す。
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.5%難問
73人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — アクセントは語の弁別と語の結合(まとまり)を示す
アクセントの機能を問う。アクセントには、同音語を区別する弁別機能(例:箸/橋)と、語のまとまりや句の切れ目を示す統語的機能がある。c・dが該当する。
【各選択肢の解説】
a.和語と漢語を区別する:❌アクセントの機能でない。語種の区別とは無関係。
b.語幹と語尾を区別する:❌アクセントの機能でない。
c.語を弁別する:⭕機能。同音語をアクセントで区別する(弁別機能)。
d.語の結合を示す:⭕機能。語のまとまり・句の切れ目を示す(統語機能)。
e.動詞の活用形を示す:❌アクセントの機能でない。
→ 該当はc・dで、4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
日本語アクセント(高低アクセント)の機能=弁別機能(「箸」と「橋」のように同音語を区別)と統語機能(語の結合・句のまとまりを示す)。語種の区別や活用形の標示はアクセントの役割ではない。「意味を区別する」「まとまりを示す」の2点を押さえる。
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