第17回 言語聴覚士国家試験 第165問
言語発達障害学第17回
発達障害者支援法に規定される「発達障害」に共通してみられる特徴はどれか。
- 1.知的障害はない。
- 2.言語遅滞がある。
- 3.社会性発達の遅れがある。
- 4.生得的あるいは低年齢に発現する。 ✓
- 5.有病率に民族差はない。
正答:4番
解説
発達障害者支援法で定義される発達障害は、脳機能の発達に関わる障害であり、通常、生得的であるか、あるいは非常に低年齢で発現する特徴を持っています。
他の選択肢は共通の特徴とは限りません。
知的障害を伴う場合も多いですし、言語遅滞がないケースや、年齢に関わらず後天的に発現する可能性のある特徴は共通とは言えません。また、有病率には民族差に関する議論もあります。
🔑 関連キーワード
発達障害者支援法、自閉スペクトラム症、ADHD