第17回 言語聴覚士国家試験 第168問
言語発達障害学第17回
第17回 言語聴覚士国家試験 第168問(言語発達障害学)の正答は 2 です。助詞の理解が評価できる検査を問う。
問題
助詞の理解が評価できる検査はどれか。
a.LCスケール
b.失語症構文検査
c.新版K式発達検査
d.読み書きスクリーニング検査
e.<S-S法>言語発達遅滞検査
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.7%難問
65人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — LCスケール・失語症構文検査・S-S法で助詞の理解が評価できる
助詞の理解が評価できる検査を問う。LCスケール、失語症構文検査、〈S-S法〉言語発達遅滞検査はいずれも文法・構文の理解を扱い、助詞の理解を評価できる。a・b・eが該当する。
【各選択肢の解説】
a.LCスケール:⭕助詞を含む文法・語連鎖の理解を評価できる。
b.失語症構文検査:⭕格助詞を含む構文理解を評価できる。
c.新版K式発達検査:❌発達全般を測る検査で、助詞の理解に特化しない。
d.読み書きスクリーニング検査:❌読み書きの評価で、助詞理解の評価ではない。
e.〈S-S法〉言語発達遅滞検査:⭕語連鎖・助詞の理解段階を評価できる。
→ 該当はa・b・eで、2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
助詞(格関係)の理解を評価できるのは、文法・構文を扱う検査=LCスケール・失語症構文検査・S-S法(語連鎖)。新版K式は発達全般、読み書きスクリーニングは読字・書字を対象とし、助詞理解の評価には向かない。各検査が「何を評価する検査か」を対応づける。
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