STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第17回 言語聴覚士国家試験 第46問

言語学第17回

第17回 言語聴覚士国家試験 第46問(言語学)の正答は 4 です。肯定形とも否定形とも共起する語を問う。

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問題
肯定形とも否定形とも共起するのはどれか。 a.. 誰でも b.. 何も c.. みんな d.. だけ e.. しか 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — 「みんな」と「だけ」は肯定形とも否定形とも共起する

肯定形とも否定形とも共起する語を問う。「みんな」「だけ」は「みんな来た/みんな来ない」「〜だけ来た/〜だけ来ない」のように、肯定・否定の両方の文と結びつく。c・dが該当する。


【各選択肢の解説】
a.誰でも:❌主に肯定と共起(誰でもできる)。
b.何も:❌否定と共起する(何も〜ない)。
c.みんな:⭕肯定・否定どちらとも共起する。
d.だけ:⭕肯定・否定どちらとも共起する。
e.しか:❌否定とのみ共起する(〜しか〜ない)。
→ 両方と共起するのはc・dで、4番が正答となる。


【試験対策ポイント】
否定とだけ共起する語(否定極性表現)=「しか」「何も」「決して」など。肯定・否定の両方に現れる語=「みんな」「だけ」など。「しか」が必ず否定を要求する点を軸に、各副助詞・数量詞の共起制限を整理する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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