STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第178問

機能性構音障害第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第178問(機能性構音障害)の正答は 5 です。構音(子音)の獲得が遅いものを問う。

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問題
構音の獲得が遅いのはどれか。
  1. 1.[p]
  2. 2.[d]
  3. 3.[m]
  4. 4.[k]
  5. 5.[r] ✓

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 77%やさしい

122人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 構音の獲得は[r](ラ行)が最も遅い

構音(子音)の獲得が遅いものを問う。一般に破裂音・鼻音は早期に、弾音・流音である[r](ラ行音)は最も遅く獲得される。


【各選択肢の解説】

1. [p]
❌ 誤り。正しくは両唇破裂音で早期に獲得される。
2. [d]
❌ 誤り。正しくは歯茎破裂音で比較的早期に獲得される。
3. [m]
❌ 誤り。正しくは両唇鼻音で早期に獲得される。
4. [k]
❌ 誤り。正しくは軟口蓋破裂音で、[r]より早く獲得される。
5. [r]
✅ 正しい(=正答)。ラ行音は構音動作が難しく、獲得が最も遅い。

【試験対策ポイント】
構音の獲得順は、両唇・鼻音([p][b][m])→歯茎・軟口蓋破裂([t][d][k][g])→摩擦・破擦([s][ts])→弾音[r]の順に遅くなる傾向がある。サ行・ラ行は誤りが残りやすく、特にラ行([r])は最後に完成する音として押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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