STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第18回 言語聴覚士国家試験 第178問

機能性構音障害第18回

第18回 言語聴覚士国家試験 第178問(機能性構音障害)の正答は 5 です。構音(子音)の獲得が遅いものを問う。

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問題
構音の獲得が遅いのはどれか。
  1. 1.[p]
  2. 2.[d]
  3. 3.[m]
  4. 4.[k]
  5. 5.[r]

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — 構音の獲得は[r](ラ行)が最も遅い

構音(子音)の獲得が遅いものを問う。一般に破裂音・鼻音は早期に、弾音・流音である[r](ラ行音)は最も遅く獲得される。


【各選択肢の解説】
1.[p]:❌両唇破裂音で早期に獲得される。
2.[d]:❌歯茎破裂音で比較的早期に獲得される。
3.[m]:❌両唇鼻音で早期に獲得される。
4.[k]:❌軟口蓋破裂音で中ごろに獲得される。
5.[r]:✅正答。ラ行音は構音動作が難しく、獲得が最も遅い


【試験対策ポイント】
構音の獲得順は、両唇・鼻音([p][b][m])→歯茎・軟口蓋破裂([t][d][k][g])→摩擦・破擦([s][ts])→弾音[r]の順に遅くなる傾向がある。サ行・ラ行は誤りが残りやすく、特にラ行([r])は最後に完成する音として押さえる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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