第18回 言語聴覚士国家試験 第2問
第18回 言語聴覚士国家試験 第2問(リハ医学)の正答は 3 です。リハビリテーション(運動療法)の中止基準(アンダーソン・土肥の基準など)では、安静時の著しい頻脈・徐脈、極端な血圧、不整脈などが中止の指標となる。
- 1.収縮期血圧120 mmHg
- 2.拡張期血圧60mmHg
- 3.脈拍数35/分 ✓
- 4.体温36.2°C
- 5.血中酸素飽和度99%
正答:3番
初回正答率 70.7%やさしい
75人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
リハビリテーション(運動療法)の中止基準(アンダーソン・土肥の基準など)では、安静時の著しい頻脈・徐脈、極端な血圧、不整脈などが中止の指標となる。選択肢のうち基準を逸脱するのは脈拍数である。
【各選択肢の解説】
1.収縮期血圧120mmHg:❌正常範囲で中止に該当しない。
2.拡張期血圧60mmHg:❌正常範囲。
3.脈拍数35/分:✅該当(=正答)。安静時の著明な徐脈であり、運動の開始・継続を見合わせる中止基準にあたる。
4.体温36.2℃:❌平熱で問題ない。
5.血中酸素飽和度99%:❌良好な値で中止に該当しない。
【試験対策ポイント】
運動中止の代表的指標は「安静時脈拍120/分以上または極端な徐脈」「収縮期血圧の著明な上昇・低下」「危険な不整脈」「発熱」「SpO₂低下(おおむね90%未満)」など。本問は各値が正常か逸脱かを即断する力が問われる。35/分は正常下限(おおむね60/分)を大きく下回る徐脈である点を見抜く。
この範囲(リハ医学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「リハ医学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →