第18回 言語聴覚士国家試験 第3問
第18回 言語聴覚士国家試験 第3問(呼吸系)の正答は 2 です。安静吸気は主に横隔膜と外肋間筋が担い、努力性吸気ではさらに胸鎖乳突筋・斜角筋などの補助呼吸筋が動員される。
- 1.外肋間筋
- 2.腹直筋 ✓
- 3.横隔膜
- 4.胸鎖乳突筋
- 5.前斜角筋
正答:2番
初回正答率 54.1%標準
85人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
安静吸気は主に横隔膜と外肋間筋が担い、努力性吸気ではさらに胸鎖乳突筋・斜角筋などの補助呼吸筋が動員される。一方、腹直筋は腹圧を高めて行う努力性呼気の筋である。
【各選択肢の解説】
1.外肋間筋:❌関与する。肋骨を挙上し胸郭を広げる主要な吸気筋。
2.腹直筋:✅関与しない(=正答)。腹圧を上げる努力性呼気筋であり、吸気には働かない。
3.横隔膜:❌関与する。最も主要な吸気筋。
4.胸鎖乳突筋:❌関与する。努力性吸気で胸郭上部を引き上げる補助吸気筋。
5.前斜角筋:❌関与する。第1肋骨を挙上する補助吸気筋。
【試験対策ポイント】
呼吸筋は「吸気=横隔膜・外肋間筋(+努力時に胸鎖乳突筋・斜角筋)」「呼気=安静時は受動的、努力時に腹筋群(腹直筋など)・内肋間筋」と整理する。腹筋群が呼気側であることが本問の鍵。
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