第18回 言語聴覚士国家試験 第6問
リハ医学第18回
第18回 言語聴覚士国家試験 第6問(リハ医学)の正答は 5 です。ADL(日常生活活動)の代表的評価法は、Barthel Index(BI)と機能的自立度評価法(FIM)である。
問題
日常生活活動(ADL)の評価法はどれか。
a.GCS(glasgow Coma Scale)
b.MMT(徒手筋力テスト)
c.MWST(改訂水飲みテスト)
d.BI(Barthel Index)
e.FIM(機能的自立度評価法)
1. a,b 2. a,c 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 88.5%やさしい
122人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — ADLの評価法はBIとFIM
ADL(日常生活活動)の代表的評価法は、Barthel Index(BI)と機能的自立度評価法(FIM)である。他は意識・筋力・嚥下の評価で、ADL評価ではない。
【各選択肢の解説】
a. GCS(glasgow Coma Scale)
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、GCSは意識レベルの評価尺度である。
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、GCSは意識レベルの評価尺度である。
b. MMT(徒手筋力テスト)
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、MMTは筋力の評価法である。
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、MMTは筋力の評価法である。
c. MWST(改訂水飲みテスト)
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、MWSTは嚥下機能のスクリーニング検査である。
❌ 誤り。ADL評価ではない。正しくは、MWSTは嚥下機能のスクリーニング検査である。
d. BI(Barthel Index)
✅ 正しい。ADL評価法である。10項目を点数化する代表的尺度。
✅ 正しい。ADL評価法である。10項目を点数化する代表的尺度。
e. FIM(機能的自立度評価法)
✅ 正しい。ADL評価法である。運動・認知項目を介助量で7段階評価する。
✅ 正しい。ADL評価法である。運動・認知項目を介助量で7段階評価する。
→ ADL評価法はd・eの組合せである5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
ADL評価の二大尺度はBIとFIM。BIは10項目100点満点、FIMは18項目を7段階(126点満点)で評価し介助量を反映する。GCS=意識、MMT=筋力、MWST=嚥下と評価対象を取り違えないこと。
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