第19回 言語聴覚士国家試験 第11問
リハ医学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 5 です。評価項目と評価法の組合せで誤っているものを選ぶ。
問題
評価項目と評価法との組み合わせで誤っているのはどれか。
- 1.排 泄 ― Barthel Index
- 2.買い物 ― IADL(手段的ADL)評価法
- 3.社会的交流 ― FIM
- 4.数字の逆唱 ― HDS-R
- 5.握 力 ― SF-36 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 52.1%標準
121人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — SF-36はQOL尺度で握力の評価法ではない
評価項目と評価法の組合せで誤っているものを選ぶ。
【各選択肢の解説】
1. 排泄 ― Barthel Index
✅ 正しい。Barthel IndexはADL項目(排泄含む)を評価する。
✅ 正しい。Barthel IndexはADL項目(排泄含む)を評価する。
2. 買い物 ― IADL(手段的ADL)評価法
✅ 正しい。買い物はIADLの代表項目である。
✅ 正しい。買い物はIADLの代表項目である。
3. 社会的交流 ― FIM
✅ 正しい。FIMには社会的認知(社会的交流など)の項目がある。
✅ 正しい。FIMには社会的認知(社会的交流など)の項目がある。
4. 数字の逆唱 ― HDS-R
✅ 正しい。HDS-R(改訂長谷川式)に数字の逆唱が含まれる。
✅ 正しい。HDS-R(改訂長谷川式)に数字の逆唱が含まれる。
5. 握力 ― SF-36
❌ 誤り(=正答)。SF-36は健康関連QOLを測る質問紙であり、握力という身体機能の実測値を評価するものではない。正しくは握力は握力計で測定し、SF-36は健康関連QOLを評価する。
❌ 誤り(=正答)。SF-36は健康関連QOLを測る質問紙であり、握力という身体機能の実測値を評価するものではない。正しくは握力は握力計で測定し、SF-36は健康関連QOLを評価する。
→ 誤っているのは5番が正答となる。
【試験対策ポイント】
SF-36は「8領域の健康関連QOL質問紙」と覚える。ADL=Barthel/FIM、IADL=手段的ADL尺度、認知=HDS-R/MMSEと、目的別に評価法を整理しておく。
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