STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第11問

リハ医学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第11問(リハ医学)の正答は 5 です。評価項目と評価法の組合せで誤っているものを選ぶ。

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問題
評価項目と評価法との組み合わせで誤っているのはどれか。
  1. 1.排 泄 ― Barthel Index
  2. 2.買い物 ― IADL(手段的ADL)評価法
  3. 3.社会的交流 ― FIM
  4. 4.数字の逆唱 ― HDS-R
  5. 5.握 力 ― SF-36

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — SF-36はQOL尺度で握力の評価法ではない

評価項目と評価法の組合せで誤っているものを選ぶ。


【各選択肢の解説】

1.排泄 ― Barthel Index:✅正しい。Barthel IndexはADL項目(排泄含む)を評価する。

2.買い物 ― IADL(手段的ADL)評価法:✅正しい。買い物はIADLの代表項目である。

3.社会的交流 ― FIM:✅正しい。FIMには社会的認知(社会的交流など)の項目がある。

4.数字の逆唱 ― HDS-R:✅正しい。HDS-R(改訂長谷川式)に数字の逆唱が含まれる。

5.握力 ― SF-36:❌誤り(=正答)。SF-36は健康関連QOLを測る質問紙であり、握力という身体機能の実測値を評価するものではない。

→ 誤っているのは5番が正答となる。


【試験対策ポイント】

SF-36は「8領域の健康関連QOL質問紙」と覚える。ADL=Barthel/FIM、IADL=手段的ADL尺度、認知=HDS-R/MMSEと、目的別に評価法を整理しておく。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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