STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第19回 言語聴覚士国家試験 第10問

精神医学第19回

第19回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 2 です。統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害を選ぶ。

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問題
統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害はどれか。 a.連合弛緩 b.迂 遠 c.保 続 d.制 止 e.途 絶 1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e

正答:2番

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初回正答率 60%標準

160人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 連合弛緩と途絶が統合失調症に特徴的

統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害を選ぶ。


【各選択肢の解説】

a. 連合弛緩
✅ 正しい。観念のまとまりが緩み、話に脈絡がなくなる。統合失調症に特徴的である。
b. 迂遠
❌ 誤り。本筋になかなかたどり着かず回りくどい。てんかんや認知症でみられやすい。正しくは迂遠はてんかん・認知症に特徴的な思路の障害である。
c. 保続
❌ 誤り。同じ観念・言葉を繰り返す。器質性疾患でみられやすい。正しくは保続は脳器質性疾患(認知症・失語など)に特徴的である。
d. 制止
❌ 誤り。思考の進みが遅く乏しくなる。うつ病でみられやすい。正しくは思考制止はうつ病に特徴的である。
e. 途絶
✅ 正しい。思考が突然中断する。統合失調症に特徴的である。

→ 特徴的なのはa・eの組合せである2番が正答となる。


【試験対策ポイント】

統合失調症=連合弛緩・途絶(思考のまとまりの破綻)、うつ病=制止、てんかん/器質性=迂遠・保続、と疾患ごとに対応づけて整理すると組合せ問題に強くなる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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