第19回 言語聴覚士国家試験 第10問
精神医学第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第10問(精神医学)の正答は 2 です。統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害を選ぶ。
問題
統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害はどれか。
a.連合弛緩
b.迂 遠
c.保 続
d.制 止
e.途 絶
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 64.3%標準
98人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 連合弛緩と途絶が統合失調症に特徴的
統合失調症に特徴的な思路(思考過程)の障害を選ぶ。
【各選択肢の解説】
a.連合弛緩:✅正しい。観念のまとまりが緩み、話に脈絡がなくなる。統合失調症に特徴的である。
b.迂遠:❌誤り。本筋になかなかたどり着かず回りくどい。てんかんや認知症でみられやすい。
c.保続:❌誤り。同じ観念・言葉を繰り返す。器質性疾患でみられやすい。
d.制止:❌誤り。思考の進みが遅く乏しくなる。うつ病でみられやすい。
e.途絶:✅正しい。思考が突然中断する。統合失調症に特徴的である。
→ 特徴的なのはa・eの組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
統合失調症=連合弛緩・途絶(思考のまとまりの破綻)、うつ病=制止、てんかん/器質性=迂遠・保続、と疾患ごとに対応づけて整理すると組合せ問題に強くなる。
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