第19回 言語聴覚士国家試験 第122問
神経系第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第122問(神経系)の正答は 2 です。脳梁の各部の前後関係を問う問題である。
問題
最も後ろにあるのはどれか。
- 1.脳梁吻部
- 2.脳梁膨大部 ✓
- 3.脳梁膝部
- 4.脳梁体部
- 5.前交連
正答:2番
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解説
■ 正答:2番 — 脳梁で最も後方に位置するのは膨大部である
脳梁の各部の前後関係を問う問題である。最も後ろにある部位を選ぶ。
【各選択肢の解説】
1. 吻部(嘴部) ❌
脳梁の前下方に位置し、後方ではない。
2. 膨大部 ⭕(=正答)
脳梁は前方から吻部→膝部→体部→膨大部と並び、膨大部(splenium)が最も後方に位置する。これが正答である。
3. 膝部 ❌
脳梁前方の屈曲部で、前方寄りに位置する。
4. 体部(幹部) ❌
膝部と膨大部の間の中央部分である。
5. 脳梁溝 ❌
脳梁の上面に沿う溝であり、前後の特定部位を指すものではない。
【試験対策ポイント】
脳梁の構成は前から吻部・膝部・体部・膨大部の順である。膨大部(splenium)は視覚情報の半球間連絡に関与し、最後方という位置とともに問われやすい。
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