第19回 言語聴覚士国家試験 第123問
神経系第19回
第19回 言語聴覚士国家試験 第123問(神経系)の正答は 4 です。動眼神経(第Ⅲ脳神経)の機能を問う問題である。
問題
動眼神経の機能はどれか。
- 1.涙を分泌させる。
- 2.眼球を外側に回す。
- 3.瞼を閉じる。
- 4.瞳孔を縮める。 ✓
- 5.角膜の知覚を司る。
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 54.5%標準
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 動眼神経は瞳孔括約筋を支配し縮瞳を起こす
動眼神経(第Ⅲ脳神経)の機能を問う問題である。
【各選択肢の解説】
1. 涙液の分泌 ❌
涙腺の分泌は顔面神経(副交感)が支配する。
2. 眼球の外転 ❌
外側直筋による外転は外転神経(第Ⅵ)が支配する。
3. 閉瞼(眼を閉じる) ❌
眼輪筋による閉瞼は顔面神経が支配する。
4. 瞳孔の縮小(縮瞳) ⭕(=正答)
動眼神経に含まれる副交感線維が瞳孔括約筋を支配し、縮瞳と対光反射を起こす。これが正答である。
5. 角膜の知覚 ❌
角膜の知覚は三叉神経第1枝(眼神経)が担う。
【試験対策ポイント】
動眼神経は上眼瞼挙筋・上下内直筋・下斜筋などの外眼筋運動に加え、副交感性に瞳孔括約筋(縮瞳)と毛様体筋(調節)を支配する。対光反射の遠心路が動眼神経である点も重要である。
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