第21回 言語聴覚士国家試験 第143問
言語学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第143問(言語学)の正答は 5 です。連濁でないものを選ぶ問題である。
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 84.1%やさしい
69人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 「ばかばかしい」は後部要素が濁音化していない
連濁でないものを選ぶ問題である。連濁は複合語で後部要素の語頭が濁音化する現象だが、「ばかばかしい」は後部要素「ばかしい」が濁音化しておらず連濁にあたらない。よって選択肢5が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 青空 …そら→ぞらで連濁。
2. か細い …ほそい→ぼそいで連濁。
3. それぞれ …それ→ぞれで連濁。
4. ほの暗い …くらい→ぐらいで連濁。
5. ばかばかしい …✅連濁でない(=正答)。後部要素が濁音化していない。
→ 連濁でないのは選択肢5である。
【試験対策ポイント】
連濁=複合語で後部要素の語頭清音が濁音化する現象(青+空→青ぞら)。後部に濁音・半濁音を含むと連濁が起きにくい(ライマンの法則)。語頭が元から変化しないものは連濁ではない。
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