第21回 言語聴覚士国家試験 第200問
補聴器・人工内耳第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第200問(補聴器・人工内耳)の正答は 2 です。両耳人工内耳の効果でないものを選ぶ問題である。
問題
両耳人工内耳の効果でないのはどれか。
- 1.良聴耳効果
- 2.蝸牛窓遮蔽効果 ✓
- 3.スケルチ効果
- 4.頭部遮蔽効果
- 5.ラウドネス加算効果
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 37.6%難問
101人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 蝸牛窓遮蔽効果は両耳人工内耳の効果ではない
両耳人工内耳の効果でないものを選ぶ問題である。良聴耳効果・スケルチ効果・頭部遮蔽効果・ラウドネス加算効果はいずれも両耳聴による効果だが、「蝸牛窓遮蔽効果」は両耳聴の効果として挙げられるものではない。よって選択肢2が正答となる。
【各選択肢の解説】
1. 良聴耳効果
❌ 誤り。両耳聴効果。聞こえの良い側を活用できる。正しくは両耳人工内耳の効果である。
❌ 誤り。両耳聴効果。聞こえの良い側を活用できる。正しくは両耳人工内耳の効果である。
2. 蝸牛窓遮蔽効果
✅ 正しい。効果でない(=正答)。両耳聴の効果ではなく、中耳の伝音機構の説明で用いられる語である。
✅ 正しい。効果でない(=正答)。両耳聴の効果ではなく、中耳の伝音機構の説明で用いられる語である。
3. スケルチ効果
❌ 誤り。両耳聴効果。両耳間差を利用した雑音下聴取の改善。正しくは両耳人工内耳の効果である。
❌ 誤り。両耳聴効果。両耳間差を利用した雑音下聴取の改善。正しくは両耳人工内耳の効果である。
4. 頭部遮蔽効果
❌ 誤り。両耳聴効果。頭部による音の減衰の利用。正しくは両耳人工内耳の効果である。
❌ 誤り。両耳聴効果。頭部による音の減衰の利用。正しくは両耳人工内耳の効果である。
5. ラウドネス加算効果
❌ 誤り。両耳聴効果。両耳加算で大きく聞こえる。正しくは両耳人工内耳の効果である。
❌ 誤り。両耳聴効果。両耳加算で大きく聞こえる。正しくは両耳人工内耳の効果である。
【試験対策ポイント】
両耳聴(両耳人工内耳)の効果=両耳加算(ラウドネス加算)・頭部遮蔽効果・スケルチ効果(両耳間差による雑音下聴取改善)・音源定位・良聴耳効果。蝸牛窓遮蔽効果はこれらに含まれない。
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