第21回 言語聴覚士国家試験 第45問
言語学第21回
第21回 言語聴覚士国家試験 第45問(言語学)の正答は 3 です。「ら抜き言葉」を選ぶ問題である。
問題
「ら抜き言葉」はどれか。
a.切れる
b.食べれる
c.見れる
d.踊れる
e.走れる
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 86.7%やさしい
75人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 「食べれる」「見れる」が ら抜き言葉
「ら抜き言葉」を選ぶ問題である。一段動詞・カ変動詞の可能形は本来「られる」を伴うが、「ら」が脱落したものが ら抜き言葉である。「食べれる(←食べられる)」「見れる(←見られる)」が該当し、b・cが正答となる。
【各選択肢の解説】
a. 切れる …五段動詞「切る」の可能形で、もともと「ら」を含まない。
b. 食べれる …✅ら抜き(=正答)。本来は「食べられる」。
c. 見れる …✅ら抜き(=正答)。本来は「見られる」。
d. 踊れる …五段動詞「踊る」の可能形で ら抜きではない。
e. 走れる …五段動詞「走る」の可能形で ら抜きではない。
→ ら抜きであるb・cの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
ら抜きは一段・カ変動詞で起こる(食べられる→食べれる、来られる→来れる)。五段動詞の可能形(切れる・走れる)はもともと「ら」がなく、ら抜きではない。
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