STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第21回 言語聴覚士国家試験 第85問

嚥下障害第21回

第21回 言語聴覚士国家試験 第85問(嚥下障害)の正答は 3 です。嚥下の直接訓練(経口摂取訓練)における効果指標でないものを選ぶ問題である。

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問題
嚥下障害の直接訓練(経口摂取訓練)における効果指標でないのはどれか。
  1. 1.食物形態
  2. 2.経口摂取量
  3. 3.食後の吃逆
  4. 4.食事中のむせ
  5. 5.食事の所要時間

正答:3番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 73.3%やさしい

86人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 食後の吃逆は直接訓練の効果指標ではない

嚥下の直接訓練(経口摂取訓練)における効果指標でないものを選ぶ問題である。食後の吃逆(しゃっくり)は嚥下機能改善の効果を示す指標ではない。よって選択肢3が正答となる。


【各選択肢の解説】

1. 食物形態 …✅指標。摂取できる形態の段階。

2. 経口摂取量 …✅指標。摂取できる量。

3. 食後の吃逆 …✅指標でない(=正答)。

4. 食事中のむせ …✅指標。誤嚥・喉頭侵入の評価。

5. 食事の所要時間 …✅指標。摂食効率の評価。

→ 効果指標でないのは選択肢3である。


【試験対策ポイント】
直接訓練の効果は、食物形態の段階アップ・摂取量・むせの頻度・所要時間・体重・栄養状態などで評価する。吃逆は嚥下効率の指標として用いない。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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